安楽死 反対 緩和ケア医 一覧|日本で公に反対姿勢を示す医師まとめ
- リップディー(RiP:D)

- 2025年12月30日
- 読了時間: 5分
更新日:1月8日
🎧音声による動画解説
メディアで公けに安楽死を反対する緩和ケア医 一覧
・廣橋(ひろはし) 猛|日本緩和医療学会 理事
・勝俣 範之│緩和ケアと腫瘍内科の専門医
・四宮 敏章(Dr. Tosh)
・大津 秀一
・西 智弘
・新城 拓也
・佐々木 淳
・木村 知
・萬田 緑平
・鬼澤 信之
安楽死に反対する緩和ケア医の一覧(日本)
本ページの趣旨|安楽死に「理解」を示しながら反対する医師たち
本ページでは、安楽死に一定の理解を示す言説を用いながら、実際には一貫して反対姿勢を取り続けている日本の緩和ケア医を整理・紹介します。
彼らはしばしば「安楽死を全面的に否定しているわけではない」「苦しむ患者の気持ちは理解している」と述べます。
しかし、その発言と行動、制度議論における立ち位置を時系列で確認すると、結果として安楽死制度の検討・制度化を事実上阻止してきた構図が浮かび上がります。
※用語・前提知識について
緩和ケアや持続鎮静について十分な前提知識がない場合、以下の解説を先に参照してください。
間接的安楽死(→ 持続鎮静)
本ページは、これらの前提理解を踏まえたうえで読むことを想定しています。
「安楽死を完全には否定していない」という主張の実態
緩和ケア医の多くは、対外的な発言において「私たちは、完全に安楽死を否定しているわけではない」「患者の苦しみに共感していないわけではない」といった、人道的で穏健に聞こえる表現を用います。
しかし、これらの言説は安楽死をめぐる社会的議論を前進させるための入口として機能してきたとは言い難く、むしろ現実には、議論を先送りし、結論を出させないための修辞として繰り返し使用されてきました。
その実態は、次のような定型的な発言パターンに集約されます。
・「スイスに自殺しに行かなくても、日本にいれば大丈夫」
→ 具体的な制度代替案や期限を示さないまま、希望的観測のみを提示
・「まずは緩和ケアの普及から!」
→ 普及の定義・到達目標・ロードマップは提示されない
・「緩和ケアが充実してから議論すべき」
→ しかし“充実”の基準は常に先送りされ、恒久的な条件となる
・最終的に「結局、難しい問題で、簡単な答えはないよね」
→ 制度設計そのものを棚上げし、議論を終息させる
これらは一見すると慎重で良識的な態度に見えますが、制度論の観点から見れば、
議論を無期限に引き延ばす遅延戦術(棚上げ戦略)
として機能してきたことは想像に難くありません。
先送りの間に起きている現実
こうした「慎重論」「時期尚早論」が繰り返されている間にも、
耐え難い身体的・精神的苦痛の中で
亡くなっていく患者は確実に存在
します。緩和ケアや持続鎮静が万能ではないことは、国内外の研究・証言によってすでに示されています。
それにもかかわらず、「今ある医療で対応できるはずだ」「制度化を議論するのは危険だ」という抽象的な理由によって、代替手段の検討そのものが封じられてきたのが現状です。
結果として、患者の苦痛は「やむを得ないもの」「例外的な事象」として周縁化され、制度議論の中心から外されてきました。
利害・立場・思想という要素
安楽死を巡る議論には、純粋な医療倫理だけでなく、
・専門領域としての緩和ケアの権威性
・医療制度内での利権と影響力
・宗教的・思想的背景
といった要素が複雑に絡み合っています。
ザックリ言ってしまえば、『プライドとお金、宗教』になります。
これらは必ずしも明示されることはありませんが、発言の一貫性や制度論への態度を継続的に観察すると、無視できない影響を与えていることが分かります。
だからこそ、個々の医師の発言や立場を感情論ではなく、記録として可視化し、検証可能な形で把握しておくことが重要です。
本ページは、そのための資料として作成されています。
感情的な賛否に流されるのではなく、
誰が、いつ、どのような立場から、何を語ってきたのか
を冷静に確認するための一助として活用してください。
安楽死 反対 緩和ケア医 一覧
各医師の見出しプロフィール
・廣橋(ひろはし) 猛|日本緩和医療学会 理事

「安楽死したい」「安楽死できる方がいい」という論調は必死に生きようとする人にとって、その生き方を否定される意見に聞こえるでしょう
もちろん、人それぞれ
安楽死を求めても、生きることを求めても
どちらでも自由…
だとしても
「死」への同調圧力は否定できないのです
→ 更なる情報(発言・SNS・立場・所属学会など)はこちらから
・勝俣 範之│緩和ケアと腫瘍内科の専門医

日本だと、緩和ケアがしっかりと理解、広まっていないので、安楽死に希望があるように誤解され、安易に安楽死に流れることを危惧します。
日本だとすぐにビジネスにしようとする輩が出てきたり(???)、病人を姥捨て山のように、安楽死に追い込んだりするような風潮(???)になったりすることを危惧します。
→ 更なる情報(発言・SNS・立場・所属学会など)はこちらから
・四宮 敏章(Dr. Tosh)
・大津 秀一
・西 智弘
・新城 拓也
・佐々木 淳
・木村 知
・萬田 緑平
・鬼澤 信之
情報提供のお願い│
彼女たちのためにも情報を求めます

本ページは、特定の立場を感情的に糾弾するためのものではなく、誰が、いつ、どのような立場から、何を語ってきたのかを記録するための資料です。
追加情報・発言記録・公開資料をご存知の方は、ぜひ情報提供をお願いします。
苦しみの中にある人々のために、検証可能な情報の蓄積が必要です。




