安楽死が認められている国│合法の国・地域一覧|国マップ(世界地図)付き│各国の法制度と条件をチェック
- リップディー(RiP:D)

- 2025年9月25日
- 読了時間: 4分
更新日:4月19日
※最終更新日:2026年4月19日(随時更新)
※少しずつ各国(地域)の紹介文を更新中
👉 安楽死の全体像をまず知りたい方はこちら
👉 世界の制度全体を体系的に知りたい方はこちら
安楽死制度は現在、世界各国で急速に議論が進んでいます。
世界的に「終末期の自己決定権」を巡る議論が活発化している状況です。
この記事では
・安楽死が合法の国
・制度化を検討している国
・各国の制度の特徴
を地域ごとに整理しています。
各国名をクリックすると、
それぞれの国における安楽死制度の詳細ページをご覧いただけます。
欧州ヨーロッパ

▶ 安楽死が合法の国(認められている国)または法制化されている国・地域(12ヶ国)
イタリア エストニア オーストリア
ポルトガル マン島 ルクセンブルク
▶ もうすぐ安楽死が合法となり得る国・地域(2ヶ国)
▶ 安楽死の合法化を政治レベルで検討している国・地域(12ヶ国)
キプロス スウェーデン スロベニア
デンマーク ハンガリー
フィンランド ノルウェー マルタ
北米(カナダ・アメリカ)

▶ カナダ(全州で合法化)

▶ アメリカ(14州で合法化)
中南米ラテンアメリカ(9ヶ国)

▶ 安楽死が合法の国または法制化されている国・地域(5ヶ国)
ウルグアイ エクアドル キューバ
▶ 安楽死の合法化を政治レベルで検討している国・地域(4ヶ国)
アルゼンチン チリ パナマ
アジア・オセアニア(7ヶ国)


👉 世界の安楽死制度を年代順で知りたい方は、こちら↓
FAQ
Q. 安楽死が合法の国はどこですか?
A. 安楽死が合法または制度化されている国としては、オランダ、ベルギー、カナダ、スペインなどがあり、地域によって条件や対象は異なります。
Q. なぜ国によって安楽死の制度は違うのですか?
A. 宗教観や倫理観、医療制度、法制度の違いによって、安楽死に対する考え方が大きく異なるためです。
Q. 世界で初めて安楽死を合法化した国はどこですか?
A. 現代の法制度としては、2001年にオランダが世界で初めて安楽死を合法化しました。
Q. 安楽死が認められる条件は何ですか?
A. 多くの国では、耐えがたい苦痛、回復不能な状態、本人の明確な意思、複数の医師による確認などが条件とされています。
Q. すべての国で同じ種類の安楽死が認められていますか?
A. いいえ、国によって認められる範囲は異なり、積極的安楽死を認める国もあれば、医師による自殺幇助のみを認める国もあります。
※👉 安楽死と関係が深い「緩和ケアと安楽死の違い」については、こちらで整理しています↓
Q. 日本では安楽死は認められていますか?
A. 日本では安楽死を明確に認める法律はなく、実施した場合は刑法上の問題となる可能性があります。
※👉 日本における安楽死の法律的扱いについては、こちらで詳しく解説しています↓
Q. なぜ安楽死は世界的に議論されているのですか?
A. 医療の進歩により延命が可能になった一方で、苦痛や自己決定の問題がより重要視されるようになったためです。
※👉 安楽死をめぐる賛成・反対の議論はこちら
Q. 安楽死と医師による自殺幇助の違いは何ですか?
A. 安楽死は医師が直接的に死に関与するのに対し、自殺幇助は患者自身が最終的な行為を行う点が異なります。
※👉 安楽死と自殺の違いはこちら
Q. 安楽死制度にはどのような課題がありますか?
A. 判断の難しさや対象の拡大(いわゆる滑り坂)、社会的圧力の問題などが指摘されています。
Q. 今後、安楽死を合法化する国は増えるのでしょうか?
A. 多くの国で議論が進んでおり、今後も制度化を検討する動きは続くと考えられています。
👉世界の制度を体系的に理解する↓
※さらに理解を深めたい方へ
👉 安楽死の基本を知る↓
👉 安楽死の種類(積極的・消極的・間接的)についてはこちら
👉日本の歴史と現状を知る↓
👉 安楽死制度がどのように成立してきたかはこちら






コメント