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精神疾患による自殺の実態|警察庁統計と自殺対策白書から見る18年間
🎧音声による動画解説 要約図(自由使用可) 年間自殺者数全体のうち、健康問題を動機とする自殺が占める割合 毎年の自殺者総数に占める「健康問題」を動機とする自殺の割合 図表について|警察庁統計と自殺対策白書を基にした算出方法 本図表は、RiP:D(Rest in Peace with Dignity)が独自に作成したものです。 警察庁が毎年公表している自殺統計資料に記載された数値データを基礎とし、あわせて厚生労働省が発行する『自殺対策白書』の内容を参照しながら、健康問題による自殺者数の内訳を再整理・集計しています。 対象期間は 平成19年(2007年)から令和6年(2024年)までの18年間 で、「健康問題」を理由とする自殺について、身体疾患・身体障害と精神疾患(うつ病、統合失調症等、その他)に分類し、年次推移および平均値を算出しています。 なお、本図表は特定の立場を前提とした恣意的な数値操作を行ったものではなく、 公的機関が公開している一次資料 をもとに、一般市民にも全体像が把握しやすい形で可視化することを目的として作成したものです。 警察庁(
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1月28日


身体疾患による苦痛と自殺の統計分析――公的データから見える見過ごされてきた規模
🎧音声による動画解説 要約図(自由使用可) 身体疾患:精神疾患=1:1.8│この傾向は長い期間、一貫して持続 身体疾患による苦痛と自殺――公的統計から見えてくる「見過ごされてきた規模」 (身体疾患 自殺 統計) 日本の自殺議論で見落とされてきた視点 日本の自殺に関する議論では、しばしば「心の問題」や「精神疾患」が前面に置かれます。しかし、厚生労働省の自殺対策白書および警察庁の自殺統計を丁寧に読み解くと、そこには、これまで十分に焦点が当てられてこなかった、しかし看過できない現実が浮かび上がってきます。 それは、 がんや難病、重度の慢性疾患など、身体疾患による 耐え難い苦痛を背景として、自ら命を絶つ人々が、 毎年、数千人規模で存在している可能性が極めて高い という事実です。 健康問題は、依然として自殺の最大要因である 警察庁統計に基づく「自殺の原因・動機の年次推移」によれば、 令和1年以降においても一貫して 、 「健康問題」は自殺の原因・動機として最も多く計上 されています。 具体的には、 令和1年 :9,861件 令和2年 :10,195件 令和
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1月16日
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