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【オーストラリア安楽死 #1】 制度の現状
【オーストラリア安楽死】 1. 制度の概要と法的な状況 オーストラリアの安楽死制度(VAD)は、アメリカ合衆国と同様に州の自治権が強く働いており、国家単位での統一的な制度は成立していません。 しかし、現在では『ノーザンテリトリー(※正確には 準州:territory) 』という地域を除く 全ての州で安楽死制度が施行 されており、広範な地域で合法化が進んでいます。 ※オーストラリアにおいて、この制度は「安楽死」(Euthanasia)という名称は使用せず、 『VAD(Voluntary Assisted Dying)』 という呼称となります。 (英訳) 2. 制度導入の経緯と時系列 VAD制度の合法化に向けた流れは、 2015 年頃に国民的な議論が活発化し始めたのを契機としています。 この議論を制度として実現する先駆けとなったのは ビクトリア州 であり、2017年に州議会で法案が可決され、 2019年にサービスの運用が開始 されました。 このビクトリア州での施行を皮切りに、国内の他の州でもVAD制度が着実に導入されていきました。...

リップディー(RiP:D)
10月20日
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