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【イタリア安楽死 #1】現状と劇的展開
【イタリア安楽死 現状と劇的展開】 イタリアでは 2019年 、憲法裁判所が極めて画期的な判断を示しました。同裁判所は、 「自ら意思決定能力を保持し、かつ耐え難い苦痛を抱える者に対する自殺ほう助は、一定の条件下において必ずしも犯罪に該当しない」 という判断を示したのです。 この判断は、 交通事故により重度の四肢麻痺となり、十年以上の長きにわたり完全な寝たきり状態 を強いられていたフェデリコ・カルボーニ氏の訴えを認める形で示されました。 イタリアは国家として 安楽死の法制度化はしていませんが 、この時点でついに 『安楽死が合法の国』 となりました(形としては ドイツ に近い状態)。 イタリア初の安楽死事例: フェデリコ・カルボーニさん(44) 10年前に交通事故で脊椎を損傷して、身体が完全に動かなくなって以来 24時間態勢で看護・介護を受けて生きてきました。 ローマ・カトリック教会の中心であるバチカン を国内に抱え、その倫理的影響が深く残るイタリアにおいて、この判断が示す 「安楽死の条件付き容認」 は世界中に大きな衝撃を与えました。...

リップディー(RiP:D)
11月19日
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