日本の安楽死法制化に関する提言|嘆願書・補足資料の公開と【嘆願書送付アクション】
- リップディー(RiP:D)

- 8月2日
- 読了時間: 12分
更新日:1 時間前
最終更新日:2026年8月10日|随時更新
本ページでは、国会議員へ提出した「人道的終末選択の法制度化に関する提言書」の全文、補足資料①〜⑤、参考文献、関連データを公開しています。
日本における安楽死制度の議論を、国内外の公的資料・医学的エビデンス・海外制度をもとに整理した公式資料ページです。

嘆願書の構成一覧(本文および補足資料)
最終改訂日:2026年8月10日|随時更新
書類 一覧
・嘆願書 本文『人道的終末選択の法制化に関する提言書』
・補足資料① 日本における安楽死制度の法的現状と制度的空白
・補足資料② 各国制度比較と日本への制度モデル
・補足資料③ 制度設計・安全性確保・濫用防止策
・補足資料④ 緩和ケアの限界と終末期医療の課題
・補足資料⑤ 身体疾患・身体障害による苦痛と自殺の実態
・カバーレター:ご挨拶(1ページ)
・要約文(2ページ)
全体の流れは5段階
① 制度不在という法的課題
② 緩和ケアだけでは救済できない患者が存在する
③ 海外では制度化とリスク管理が実現されている
④ 身体疾患・身体障害を背景とした自殺が継続しているという公的統計
⑤ したがって、立法府で制度設計を検討すべきである
・【本文】人道的終末選択の法制度化に関する提言書【嘆願書】
日本_安楽死_法制化_提言書_国会議員向け_RiPD_2026.pdf
ダウンロード:PDF • 858KB
・補足資料 ① 日本における安楽死制度の法的現状と制度的空白
補足資料①_日本における安楽死制度の法的現状と制度的空白_2026.pdf
ダウンロード:PDF • 1.40MB
・補足資料 ② 各国制度比較と日本への制度モデル
補足資料②_各国制度比較と日本への制度モデル_2026.pdf
ダウンロード:PDF • 1.11MB
・補足資料 ③ 制度設計・安全性確保・濫用防止策
補足資料③_制度設計・安全性確保・濫用防止策_2026.pdf
ダウンロード:PDF • 782KB
・補足資料 ④ 緩和ケアの限界とエビデンス
補足資料④_緩和ケアの限界と医学的エビデンス_2026.pdf
ダウンロード:PDF • 2.04MB
・補足資料 ⑤ 身体疾患・身体障害による苦痛と自殺の実態
補足資料⑤_身体疾患・身体障害による苦痛と自殺の実態_2026.pdf
ダウンロード:PDF • 1.69MB
・カバーレター(ご挨拶)
終末期医療および人道的終末選択の法制度化に関する提言書送付のご挨拶_2026.pdf
ダウンロード:PDF • 469KB
・嘆願書の要約(日本の安楽死法制化 要点整理)
提言書・補足資料①~⑤ 要点整理_2026.pdf
ダウンロード:PDF • 484KB
嘆願書送付アクション
あなたの一通が、安楽死の法制化を動かすかもしれません

この嘆願書を、国会議員や政府関係者、その他の関係各所へ届ける活動に、
皆さんも参加してみませんか?
私たちが目指しているのは、感情や勢いだけに頼った運動ではありません。
日本の終末期医療、緩和ケア、安楽死をめぐる現状を整理し、国内外の制度や統計、医学・法律・社会的な議論を調査したうえで、
「なぜ日本でも人道的な終末の選択肢について
法制度として議論する必要があるのか」
を、できるだけ論理的かつ具体的にまとめた嘆願書です。
この問題について「日本でも議論すべきではないか」と感じた方に、ぜひお願いしたいことがあります。
まずは、嘆願書を読んでみてください。
内容を読んでいただき、
「この考えに賛同できる」
「こうした議論を国会で進めてほしい」
「日本でも安楽死について真剣に検討してほしい」
そう感じていただけるのであれば、
ぜひ「嘆願書送付アクション」にご協力ください。
特別な資格や専門知識は必要ありません。
基本的には、
① 嘆願書・補足資料を印刷する↓
② 内容を確認する↓
③ 国会議員や関係各所へレターパック等で送付する
というシンプルな活動です。
具体的な書類の準備方法、印刷方法、送付先の調べ方などについては、
近日中に別ページで詳しくご説明します。
一人ひとりの「一通」が、議論のきっかけになる
制度を変えるには、国会で議論されなければなりません。
そして国会で議論してもらうためには、まず政治家や関係機関に、
「この問題について考えている国民がいる」ことを具体的に届ける必要があります。
一人で送っても、すぐに法律が変わるわけではありません。
しかし、一人、また一人と同じ問題意識を持つ人が、それぞれの意思で嘆願書を届けていけば、それは単なるインターネット上の意見ではなく、
実際に政府・国会関係者の手元に届く
具体的な意思表示
になります。
SNSで投稿することも大切です。
しかし、それだけではなく、私たちはあえて正攻法で、
論理的に、データに基づいた資料を、直接届けるという方法にも取り組みたいと考えています。
誰かが制度を変えてくれるのを待つのではなく、
私たち一人ひとりが、できることから行動する。
その積み重ねが、安楽死制度についての社会的な議論を動かす力になるかもしれません。
RiP:Dサポーターとして、一緒に届けませんか?
この活動は、特定の思想や立場を一方的に押しつけるものではありません。
安楽死については、賛成・反対を含め、さまざまな意見があります。
だからこそ、まず資料を読み、事実やデータを確認し、自分自身で考えていただきたいと思っています。
そのうえで、
「日本でも安楽死について、
国会で真剣に議論してほしい」
と感じた方。
ぜひ、あなたの一通を届けてください。
一人ひとりの小さなアクションが集まれば、これまで十分に議論されてこなかった問題を、国会や社会の議論のテーブルに載せることができるかもしれません。
安楽死の法制化を求める声を、ネットの中だけで終わらせない。
正攻法で、論理的に。データに基づいて。そして、一人ひとりの意思で。
私たちと一緒に、この嘆願書を届けてみませんか?
まずは、嘆願書を読んでみてください。
内容をご確認いただき、趣旨にご理解・ご賛同いただけましたら、
ぜひ「嘆願書送付アクション」へのご協力をお願いいたします。
あなたの一通が、
未来の終末期医療を変える一歩になるかもしれません。
日本の安楽死制度導入に関する提言書【本文公開】|国会提出用嘆願書・補足資料付き
(2026年8月4日 掲載)
👉 日本の安楽死制度導入に関する提言書【本文公開】|国会提出用嘆願書・補足資料付き
動画解説↓
日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料①】日本における安楽死制度の法的現状と制度的空白
(2026年8月5日 掲載)
👉 日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料①】日本における安楽死制度の法的現状と制度的空白
動画解説↓
日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料②】各国制度比較と日本への制度モデル
(2026年8月6日 掲載)
👉 日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料②】各国制度比較と日本への制度モデル
動画解説↓
日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料③】制度設計・安全性確保・濫用防止策
(2026年8月7日 掲載)
👉 日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料③】制度設計・安全性確保・濫用防止策
動画解説↓
日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料 ④】緩和ケアの限界と医学的エビデンス
(2026年8月8日 掲載)
👉 日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料④】緩和ケアの限界と医学的エビデンス
動画解説↓
日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料 ⑤】身体疾患・身体障害による苦痛と自殺の実態|年間約4,000人と健康問題の自殺統計
(2026年8月9日 掲載)
日本の安楽死制度導入に関する提言書【補足資料 ⑤】身体疾患・身体障害による苦痛と自殺の実態|年間約4,000人と健康問題の自殺統計
動画解説↓
日本の安楽死制度導入に関する提言書|カバーレター・要約文|終末期医療・人道的終末選択の制度整備
(2026年8月10日 掲載)
日本の安楽死制度導入に関する提言書|カバーレター・要約文|終末期医療・人道的終末選択の制度整備
過去の作成・送付の履歴(記事 削除済み)
2025年以降の履歴
・嘆願書の送付:提出先:国民民主党奈良県総支部連合会 杉本あおい支部長(2026年2月22日)
・嘆願書・要約文+カバーレター Ver.2の公開(2026年1月12日 掲載)
・嘆願書・要約文+カバーレター Ver.2の公開(2026年1月12日 掲載)
・補足資料④ 緩和ケアの限界と、それを補完する人道的終末選択制度の必要性│Ver.2の公開(2026年1月11日 掲載)
・補足資料③ 制度設計リスクと予防策│Ver.2の公開(2026年1月10日 掲載)
・補足資料② 国際的制度モデルと安全性の確保│Ver.2の公開(2026年1月9日 掲載)
・補足資料① 日本の制度的空白と現状整理│Ver.2の公開(2026年1月8日 掲載)
・嘆願書・本文 │国会議員提出「人道的終末選択」要望書│日本の安楽死合法化│Ver.2の公開(2026年1月6日 掲載)
2025年終了までの履歴
・第一稿(2025年11月25日作成)
・第二稿(2025年12月10日作成)
・送付先リスト(2025年12月11日作成)
・送付書類の注意点および追加事項
(2025年12月12日作成)
・完成稿:津村 啓介 議員宛 嘆願書
(2025年12月13日作成)
・どのように嘆願書を送付するか?
衆議院と参議院へ 宛て先など 封筒テンプレ
(2025年12月14日作成)
・嘆願書 ①:津村 啓介 議員に送付完了
(2025年12月16日作成)
・嘆願書 ②:小野田 紀美 議員に送付完了
(2025年12月18日)
・嘆願書 ③:東 徹 議員 作成
(2025年12月22日)
・嘆願書 ③:東 徹 議員 送付済み
(2025年12月23日)
FAQ|よくある質問|日本の安楽死法制化・嘆願書について
Q1.日本では安楽死は合法ですか?
A.日本では、生命を短縮させる意図をもつ積極的安楽死を合法化する法律は現在ありません。厚生労働省の「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」も、積極的安楽死を対象としていません。
Q2.日本で安楽死を法制化する議論はありますか?
A.日本では安楽死・尊厳死の法制化について、これまでにも法律・医学・生命倫理などの分野で議論されてきました。近年も、日本の安楽死・尊厳死の法制化を検討する研究が公表されています。
Q3.この嘆願書は何を求めていますか?
A.日本において、人道的な終末の選択肢について国会などで議論し、安楽死制度の必要性、対象者、要件、安全性、第三者審査、濫用防止などを含む制度設計を検討することを求めています。
Q4.嘆願書の本文だけを読むことはできますか?
A.はい。本ページでは「人道的終末選択の法制化に関する提言書」の本文を公開し、あわせて制度の法的現状、海外制度、安全性、緩和ケア、自殺統計などを扱う補足資料①~⑤も公開しています。
Q5.補足資料①~⑤には何が書かれていますか?
A.補足資料①では日本の法的現状、②では海外制度と制度モデル、③では安全性・濫用防止策、④では緩和ケアの限界と医学的エビデンス、⑤では身体疾患・身体障害による苦痛と自殺の公的統計を扱っています。
Q6.嘆願書送付アクションには誰でも参加できますか?
A.特別な資格や専門知識を前提とした活動ではありません。まず嘆願書と補足資料を読み、内容を確認したうえで、趣旨に賛同する場合に国会議員や関係各所へ資料を届けるという活動です。
Q7.嘆願書はどのように送付しますか?
A.基本的には、嘆願書・補足資料を印刷し、内容を確認したうえで、国会議員などの送付先へ郵送する方法を想定しています。具体的な準備方法や送付先については、別途案内ページで説明します。
安楽死を知るための9記事
⓪ 👉安楽死とは
「安楽死とは何か?日本では違法なのか?」
そんな疑問を、初心者でもわかるように整理して解説します。
この記事を読めば、安楽死の全体像が5分で理解できます。
① 👉種類
安楽死にはどんな種類があるのか知っていますか?
積極的・消極的・間接的の違いを具体例つきでわかりやすく解説します。
混同しやすいポイントも整理しています。
② 👉日本の法律
日本で安楽死は認められているのか?
判例や条件をもとに、どこまで許されるのかをわかりやすく解説します。
医師の責任についても理解できます。
③ 👉尊厳死
安楽死と尊厳死は何が違うのか?
混同されやすい2つの違いを、法律と医療の観点から整理して解説します。
日本での扱いもわかりやすく説明しています。
④ 👉世界
安楽死が認められている国はどこなのか?
各国の制度や条件の違いを整理し、わかりやすく一覧で解説します。
日本との違いも一目で理解できます。
⑤ 👉緩和ケア
安楽死と緩和ケアは何が違うのか?
苦痛の軽減という観点から、それぞれの考え方と役割をわかりやすく解説します。
選択の違いも理解できます。
⑥ 👉賛否
安楽死は本当に許されるべきなのか?
賛成・反対それぞれの理由を整理し、海外の議論も含めて比較します。
考え方の違いがクリアになります。
⑦ 👉自殺
安楽死と自殺は同じものなのか?
法律・倫理・医療の観点から、その違いをわかりやすく解説します。
誤解されやすいポイントも整理しています。
⑧ 👉歴史
日本の安楽死の歴史・事件にはどのようなものがあるのか?
安楽死はどのように変化してきたのか?
ナチス時代から現代までの流れを時系列で整理して解説します。
出典・参考文献
日本政府・公的機関
厚生労働省
人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン
厚生労働省
人生会議(ACP)ポータルサイト
厚生労働省
人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査
国際機関
世界保健機関(WHO)
Integrating Palliative Care and Symptom Relief into Primary Health Care(2018)
European Association for Palliative Care(EAPC)
各国政府(制度比較)
Government of the Netherlands
Euthanasia
Health Canada
Medical Assistance in Dying(MAiD)
https://www.canada.ca/en/health-canada/services/medical-assistance-dying.html
Belgian Federal Commission for the Control and Evaluation of Euthanasia
https://consultativebodies.health.belgium.be/en/theme/euthanasia
Ministerio de Sanidad(スペイン保健省)
Healthdirect Australia
Voluntary Assisted Dying(VAD)
Oregon Health Authority
Death with Dignity Act
https://www.oregon.gov/oha/ph/providerpartnerresources/evaluationresearch/deathwithdignityact/
UK Parliament
Terminally Ill Adults (End of Life) Bill
医療・専門団体
日本緩和医療学会
British Medical Association(BMA)
Australian Medical Association(AMA)
Palliative Care Australia
医学・学術資料
New England Journal of Medicine(NEJM)
The Lancet
BMJ(British Medical Journal)
Journal of Medical Ethics











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