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安楽死 合法 国一覧|世界地図で見る各国の制度状況

  • 執筆者の写真: リップディー(RiP:D)
    リップディー(RiP:D)
  • 2025年9月26日
  • 読了時間: 3分

更新日:2025年12月28日

【安楽死 合法 国一覧|世界地図で見る海外の制度状況】

(※進展がありしだい随時更新:最終更新日2025年12月27日)


安楽死 合法 国・検討国一覧|

世界の国々の制度を世界地図で整理



欧州ヨーロッパ


ヨーロッパにおける安楽死制度の法的状況(2025年時点)


イギリスは、2024年11月30日に下院にて安楽死法案が承認

現在は貴族院(上院)の委員会にて法案の精査を行っている段階。年末までには合法化の目処が付く予定。

→ 貴族院(上院)で7名の少数議員が、1000以上の修正案が提言し、明らかに遅延戦術に出て法案審議を妨害。


フランスは、2025年5月27日、下院議会にて『安楽死法案』の承認。秋口から上院にての審議予定だったが、政権の混乱により未定状態。2026年1月20日に審議再開することが決定、でなければ臨時の“国民投票”を実施すべき、という声も。


イタリアは、2025年2月11日、ルカ・コシオーニ協会(イタリアの安楽死協会)の尽力により、トスカーナ州は法制化(すでに施行例あり)。同国は、安楽死の法制度が未整備だが、裁判の判例により合法化済み(実施例は10症例以上あり)。


・スロベニアは、2025年7月に合法化。しかし11月の国民投票の結果、廃案



北米(カナダ・アメリカ)


北米(カナダ・アメリカ)における安楽死制度の法的状況(2025年時点)

カナダは、2023年に『キリスト教原理主義メディア』による安楽死・陰謀論が世界中に広がり、昨年2024年初頭から日本でもデマが拡散。


 「カナダの生活保護より安楽死申請の方が簡単」

 「障害者や貧困者は安楽死させられている」


日本では未だに陰謀論を流され続けているが、世界では既に終息。

世界調査機関の結果データに加え、昨年末にはカナダ政府は詳細な年次報告書も公開。



アメリカにおける安楽死制度の法的状況(2025年時点)

アメリカは、現在14州にて法制化。

・2025年6月9日、ニューヨーク州議会が安楽死の法制度化を承認。しかしカトリック教徒の知事が最終署名をせず施行は保留状態。

→ 12月17日、カトリック知事が署名 → 安楽死制度が成立。


・イリノイ州では、2025年10月31日に州議会で安楽死法案が承認。知事の署名待ち。

 →2025年12月13日に知事が署名(法制度化へ)




中南米ラテンアメリカ


中南米(ラテンアメリカ)における安楽死制度の法的状況(2025年時点)

ウルグアイは、2025年8月13日に下院議会にて安楽死法案が承認される。現在は下院にて審議中で年末までに承認される見込み。

 南米の、安楽死の合法国は4ヶ国だが、いずれも"裁判の判例”により認められており、法制度化している国はない。

ウルグアイがラテンアメリカ初の完全合法化の国になる予定。

(→10月16日に法案が承認→ 安楽死の法制化が成立)


メキシコは、2025年11月16日に安楽死法案が国会下院に提出される。



アジア・オセアニア


アジア全域における安楽死制度の法的状況(2025年時点)

・韓国では、アジア圏で初めての安楽死法案が2024年7月5日に国会に提出される。その後は、政局の混乱により進展はなし。


・タイでは、安楽死制度の是非を問う議論が活発に進行している最中。



オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)における安楽死制度の法的状況(2025年時点)

オーストラリア、ニュージーランドは、安楽死制度がほぼ全域で法制化済み。

ノーザンカントリー州(地域)のみだが、議会にて審議中で近日中に法制化が見込まれている。



世界各国の動向と詳細

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