安楽死が合法の国一覧|世界地図で見る各国の制度状況(2026年最新)
- リップディー(RiP:D)

- 2025年9月26日
- 読了時間: 3分
更新日:5 日前
(※進展がありしだい随時更新:最終更新日2026年3月13日)
安楽死が合法の国一覧(世界地図)
安楽死(Euthanasia, VAD, MAID)とは、重い病気や耐えがたい苦痛を抱える患者が、医師の関与のもとで自らの意思に基づき人生の終わりを選択する制度です。
世界では現在、複数の国で安楽死または医師幇助死(Assisted Dying)が合法化されています。ヨーロッパ、北米、オセアニアを中心に、安楽死または医師による自殺幇助を認める国や地域が増加しています。
本ページでは、安楽死制度が導入されている国や、検討されている国を世界地図で整理します。
・安楽死が合法の国
・法案が審議中の国
・政治レベルで議論されている国
を世界地図とともに整理し、最新の国際動向をお知らせしています。
ヨーロッパで安楽死が合法の国

・イギリスは、2024年11月30日に下院にて安楽死法案が承認。
現在は貴族院(上院)の委員会にて法案の精査を行っている段階。年末までには合法化の目処が付く予定。
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貴族院(上院)で、わずか7名の少数議員が、計1400以上の修正案を提出し、明らかに遅延戦術仕掛けて法案審議を妨害。期限は2026年4月24日。
・フランスは、2025年5月27日、下院議会にて『安楽死法案』の承認。秋口から上院にての審議予定だったが、政権の混乱により未定状態。2026年1月20日に審議再開することが決定、でなければ臨時の“国民投票”を実施すべき、という声も。
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2026年1月29日、上院にて否決。法案は下院に差し戻され、審議中。
支持派は「夏までに成立をめざす」と意気込む。
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2026年2月26日、下院通過して上院へ。
アメリカ・カナダ(北米)の安楽死制度

「カナダの生活保護より安楽死申請の方が簡単」
「障害者や貧困者は安楽死させられている」
日本では未だに陰謀論を流され続けているが、世界では既に終息。
世界調査機関の結果データに加え、昨年末にはカナダ政府は詳細な年次報告書も公開。

アメリカは、現在14州にて法制化。
・2025年6月9日、ニューヨーク州議会が安楽死の法制度化を承認。しかしカトリック教徒の知事が最終署名をせず施行は保留状態。
→ 12月17日、カトリック知事が署名 → 安楽死制度が成立。
・イリノイ州では、2025年10月31日に州議会で安楽死法案が承認。知事の署名待ち。
→2025年12月13日に知事が署名(法制度化へ)
中南米ラテンアメリで安楽死が合法の国

・ウルグアイは、2025年8月13日に下院議会にて安楽死法案が承認される。現在は下院にて審議中で年末までに承認される見込み。
南米の、安楽死の合法国は4ヶ国だが、いずれも"裁判の判例”により認められており、法制度化している国はない。
ウルグアイがラテンアメリカ初の完全合法化の国になる予定。
(→10月16日に法案が承認→ 安楽死の法制化が成立)
・メキシコは、2025年11月16日に安楽死法案が国会下院に提出される。
アジアで安楽死が合法の国

・韓国では、アジア圏で初めての安楽死法案が2024年7月5日に国会に提出される。その後は、政局の混乱により進展はなし。
・台湾では、2000年に日本の尊厳死法案にあたる法律が施行されているが、安楽死制度は未成立。ただ支持率は67%を超えている。
・タイでは、安楽死制度の是非を問う議論が活発に進行している最中。
オセアニアで安楽死が合法の国

・オーストラリア、ニュージーランドは、安楽死制度がほぼ全域で法制化済み。
ノーザンカントリー州(地域)のみだが、議会にて審議中で近日中に法制化が見込まれている。
世界各国の動向と詳細
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Q:日本では安楽死は合法ですか?
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