top of page

【ウルグアイ安楽死 #1】ウルグアイ安楽死 中南米で初の安楽死 法制度化

  • 執筆者の写真: リップディー(RiP:D)
    リップディー(RiP:D)
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:6 時間前

【ウルグアイ安楽死 中南米で初の安楽死 法制度化】


南米ラテンアメリカ、ウルグアイの位置を示した地図

2025年10月15日、南米のウルグアイで安楽死が合法化されました。

ラテンアメリカでは既に4ヶ国が合法化していますが、いずれも裁判の判例により認められているものです。

ですが、ウルグアイは国会での立法により法制度化した形で、これは南米での初の国となります。



ウルグアイの安楽死法制化、Yahooでトップニュース扱い
まさかのYahooトップニュース一覧に掲載

ウルグアイの安楽死・進展については、実はすでに2022年8月に安楽死法案が下院に提出されており、同年10月に既に承認済みでした。

しかし当時の政府上院・公衆衛生委員会が、上院での法案審議を断固拒否して停滞していた経緯があります。

もちろん安楽死を反対する人々の謀略によるものです。いわゆる“握り潰し”です。


ウルグアイの安楽死議論の進捗具合を伝える投稿文


しかし、その間に政権交代もあり、2025年2月2日に安楽死法案が上院で持ち込まれました。2022年から3年間も審議停止された後の進展です。


ウルグアイで安楽死法案が上院に提出されたとの報道



ウルグアイ国民の82%が安楽死の合法化を支持

ウルグアイの世論調査では、国民の82%が安楽死の合法化を支持


2025年4月の世論調査会社によると国民の62%が安楽死制度を支持

2025年4月の世論調査でも賛成が62%。もはや安楽死の法制化は時間の問題でした。

安楽死法案が上院に送られてからは順調に進行して法制度・成立に到達しました。



ウルグアイ国会で安楽死制度が成立したときの様子を伝える文章。カトリック教徒から反対暴言があった。

国会に安楽死法案が成立した瞬間「殺人者」という暴言が吐かれたようです。

中南米ラテンアメリカで安楽死に反対する人々は、世界のお約束事でもある、カトリック教徒(キリスト教徒)が反対しています。



“むふむふチャンネル”さん提供の動画

こちらはペルーのカトリック教徒の女性



キリスト教徒の上層部は緩和ケアと協調関係にある

これも世界全体の“お約束”展開ですが、キリスト教・宗教集団は安楽死を反対する際には必ず

緩和ケアという手段の提示をして反対…

というより誤魔化しを図ろうとします。


緩和ケア業界の『上層部はキリスト関係者で占められている』…

それも約束事のように世界では認識されています。

もちろん日本も例外では成りません

「日本でキリスト教?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、それはオールとメディアが決して報道しない(できない)タブーだからです。


弁護士が強制加入させられる『日本弁護士連合会(日弁連)』の上層部は共産党員で占められているのと同じ構造です。つまり集団の構成員、規模が少数であっても上層階を“特権階級”で占めてしまえば、ルールを社会に敷き詰めて支配できる…これもまた世界の“お約束”です。

この点については、いずれ紹介します(後日リンク掲載)。



まだ安楽死法案そのものを読んでおらず、いずれ内容の詳細を解説しますが、南米メディアが報じているものを統合解釈すると…


ウルグアイ安楽死の基本的な方針:「耐え難い」苦しみを抱えている人々のために設計
宗教的信仰・伝統的信条<<<より個人の苦悩に焦点を当てるのが世界の潮流
ウルグアイにおける安楽死の手順を説明した文章

誰がアクセスできますか?

- ウルグアイ市民または居住者。

- 18歳以上の方。

- 決定する精神的能力がある方。

- 治癒不可能で不可逆的な疾患を持つ方。

- 耐え難いと見なされる苦痛の段階にある方。


先輩国であるコロンビアやエクアドルの善き遺産と同じ方針…

つまりオランダ安楽死の方針に沿ったものとなるでしょう。


オランダ安楽死の適格基準

オランダで安楽死を受ける場合のプロセス説明文


南米の多様な国々。ウルグアイは先駆的な国

南米は、ご存知のとおり歴史が複雑で、かつ、政治的な不安定性が強い国々が多いです。

私たちも充分に把握しきれていると言えないですが、引き続き動向を注目していこうと思います。

何か補足事項があれば、その都度、追加していきます。

bottom of page